偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ「日本三名園」のひとつで、天保13年(1842年)に水戸藩第九代藩主徳川斉昭が
別邸として、また領内の民と偕に楽しむ場として創設しました。13haの園内には約100品種、3,000本の梅がうえられており、早春
には、多くの観光客で賑わいます。
園内の「好文亭」は、斉昭自らが設計したもので、木造2層3階建ての好文亭本体と木造平屋建ての奥御殿から成り、各所に創意
工夫と洒脱さを感じさせます。斉昭はここに文人墨客や、家臣、領内の人々を集めて、詩歌や慰安会を催しました。
                                                                  (偕楽園ガイドマップより抜粋)


(2015年4月15日更新)


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