今年で17回目を迎えた「世界らん展日本大賞」が東京ドームで開催され、世界25ヶ国・地域から集められた
10万株を超える蘭が、華やかな美の競演を繰り広げました。
このHPには「日本大賞」選出審査の対象となる「個別審査部門」の出品作・入賞作を中心に、私の個人的な
好みで撮影したものを載せました。

「個別審査部門」は、国内外から出品された1,153株が、44の審査グループ毎に審査され、その各グル−プの
最高位にトロフィー賞が与えられて、シンボルゾーンに展示されています。
さらにこの44株の中から選ばれた最高位に「日本大賞」、第2位に「優秀賞」、第3位に「優良賞」が、10株に
「奨励賞」が与えられます。
その他の出品作品は各グループ毎に展示され、審査結果によって「ブルーリボン」「レッドリボン」「ホワイトリボン」
が与えられています。

今回も混雑が予想される土日を避けて2/26(月)の午後入場しましたが、大変な人混みで、シンボルゾーンで
の撮影はようやく空き始めた15.30から。それまでは個別審査部門の展示場で人波に押されながらの撮影で、
今年も相変わらず手ぶれ、ピンボケの続出。折角撮ったつもりのラベルの字も読めずに、名無しの画像続出と
なってしまいました。

100店前後の販売ブースを覗いた後、ディスプレーを大急ぎで撮り歩いたが、時間切れで美術工芸部門は省略、
閉場間際の会場を後にしました。

  ディスプレー部門の展示品などは、「世界らん展日本大賞2007・2」に載せました。併せてご覧下さい。


(2007年3月7日追加)


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