今年も「世界らん展日本大賞」が東京ドームで開催され、世界20ヶ国以上から集められた 10万株を超える蘭が、華やかな美の競演を繰り広げました。 「個別審査部門」は、国内外から出品された1,007株が、42の審査グループ毎に審査され、その各グル−プの 最高位にトロフィー賞が与えられ、さらにこの42株の中から選ばれた最高位に「日本大賞」、第2位に「優秀賞」、 第3位に「優良賞」が、10株に「奨励賞」が与えられます。 今年は上位入賞の3株のみ会場中央のメインゾーンに展示され、その周囲を今年のらん展のメインテーマ 「未来の子供たちへのメッセージ〜みんなではぐくむ自然の恵み」を、太陽・水・土・風で表現した数十万輪の 蘭の花のディスプレーが取り囲んでいました。 奨励賞、トロフィー賞、その他の出品作品は各グループ毎に展示され、また審査結果によって「ブルーリボン」 「レッドリボン」「ホワイトリボン」も与えられています。 「フレグランス(香り)審査部門」には約100株が出品され、「最優秀賞」「優秀賞」「優良賞」が選ばれました。 今回も混雑が予想される土日を避けて2/25(月)の午後入場しましたが、毎年のことながら大変な人混みで、 人波に押されながら撮った写真を私の個人的な好みで選んで載せました。、 ディスプレー部門の展示品は、【世界らん展日本大賞2008・2】として掲載しました。 寄せ植え部門、美術工芸部門などの画像を【世界らん展日本大賞2008・3】として掲載しました。 併せてご覧下さい。 |
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