今年も「世界らん展日本大賞」が東京ドームで開催され、世界22ヶ国から集められた10万株を超える蘭が、 華やかな美の競演を繰り広げました。 「個別審査部門」は、国内外から出品された1,019株が、41の審査グループ毎に審査され、その各グル−プの 最高位にトロフィー賞が与えられ、さらにこの41株の中から選ばれた最高位に「日本大賞」、第2位に「優秀賞」、 第3位に「優良賞」が、10株に「奨励賞」が与えられます。 今年は上位入賞の3株のみ会場中央のシンボルゾーンに展示され、奨励賞、トロフィー賞も、まとめて隣の ゾーンに展示されていて、見やすかったし、混雑緩和の効果もあったようです。 今回も混雑が予想される土日を避けて2/16(月)の午後入場しましたが、毎年のことながら大変な人混みで、 人波に押されながらも、入賞作品の大部分と、私の個人的な好みで撮った画像を載せました。 「ディスプレー審査部門」は「世界らん展日本大賞2009−2」に 「美術工芸部門」「フラワーデザイン部門」「寄せ植え部門」は「世界らん展日本大賞2009−3」に に載せました。併せてご覧下さい。 |