今年も「世界らん展日本大賞 2011」が東京ドームで開催され、2/21(月)に見学してきました。 「ディスプレー審査部門」にはオープンクラス(生産者団体・蘭園などのプロが対象)、愛好家クラス (アマチュアの愛好者団体などが対象)の作品が展示され、豪華絢爛なページェントが繰り広げられて いました。 オープンクラスのうち生産者団体の作品は豪華絢爛な大規模ディスプレーが多く、蘭園などのディスプレー は規模は様々ながら、自社の得意分野の蘭を主体として趣向を凝らしたものが多く、また各地の洋蘭会など 愛好者団体の作品は、会員が咲かせた鉢を持ち寄り、多品種の蘭を組み合わせながらアイデアを競った 作品が多かったように感じました。 沢山の作品の中から、人混みをかき分けながら何とか撮影できた作品の一部をご紹介します。 「オーキッドロード」のディスプレーと、日本大賞など上位入賞作品は (その1) に載せました。 その他の「個別審査部門」作品と、「寄せ植え部門」入賞作品などは (その2) に載せました。 併せてご覧下さい。 |