今年も「世界らん展日本大賞 2012」が東京ドームで開催され、2/20(月)に見学してきました。 「プロローグエリア」 最初に私たちを迎えるのは、蘭で飾った巨木で造られた3つのオブジェ。 そのゲートを過ぎるとオンシジュームと胡蝶蘭が天井から垂れ下がるオーキッドロード。純白の胡蝶蘭はカクテル 光線に照らされて来場者を夢の世界に誘います。咲き誇る蘭の下をくぐり抜けると日本大賞をはじめ、上位入賞株 の展示された、高さ9mのシンボルタワーも目の前です。 「 日本大賞 」 「個別審査部門」は、国内外から出品された1,000余株が、41の審査グループ毎に審査され、その各グル−プの 最高位にブルーリボンとトロフィー賞が与えられ、さらにこの41株の中から選ばれた最高位に「日本大賞」、第2位 に「優秀賞」、第3位に「優良賞」が、10株に「奨励賞」が与えられます。 今回はこれらの上位入賞作品は全てシンボルタワーに展示されたので、周辺の混雑も激しく、展示位置の関係で 撮影しにくかった作品も多かったが、何とか撮影できた展示品を「その1」に載せました。 その他の「個別審査部門」作品と、「ミニチュアディスプレー部門」「美術工芸部門」の作品などは (その2) に、 「ディスプレー審査部門」の作品は (その3) に載せました。併せてご覧下さい。 |