今年も「世界らん展日本大賞 2012」が東京ドームで開催され、2/19(火)に見学してきました。 「プロローグ エリア」 会場入り口の大きな花時計が私たちを出迎えます。 「都会の真中の楽園」にようこそ。 可憐なエピデンドラムのファサードを抜けると、楽園を象徴する色鮮やかなアベニューが待っています。 オンシジューム、デンドロビューム、カトレア、パフィオペディラム、シンビジューム、胡蝶蘭、・・・・など多種多様な 蘭に包まれた華やかな空間が私たちを楽園へと誘います。 「 日本大賞 」 「個別審査部門」は、国内外から出品された1,000余株が、41の審査グループ毎に審査され、その各グル−プの 最高位にブルーリボンとトロフィー賞が与えられ、さらにこの41株の中から選ばれた最高位に「日本大賞」、第2位 に「優秀賞」、第3位に「優良賞」が、10株に「奨励賞」が与えられます。 これらの上位入賞作品の中から26株選んで「その1」に載せました。 その他の「個別審査部門」作品と、「ミニチュアディスプレー部門」「美術工芸部門」の作品などは (その2) に、 「ディスプレー審査部門」の作品は (その3) に載せました。 併せてご覧下さい。 |