知人の案内で水戸・偕楽園とひたち海浜公園に行ってきました。 偕楽園は2/20〜3/31の梅まつりがあと4日で終わるという時季ながら、梅の花もしっかり咲いていたし、徳川斉昭の 別邸「好文亭」の内部もしっかり見学してきました。広大な東西梅園の中のベンチで弁当を広げ、古木の花にカメラを 向けて滞在時間は2時間弱、次の目的地・ひたち海浜公園に向かって車を走らせました。 ひたち海浜公園の春は水仙から始まります。 約1haの水仙ガーデンに600品種、100万本が植えられているそうだが、この時季は遅咲き種の多くはまだ蕾の状態 で、一寸早すぎた感じ。 水仙の丘は早咲き種の水仙と、寒咲き菜の花で、小高い丘全体がまっ黄色に染められていた。水仙品種見本園でも 品種名を確かめながらカメラにおさめました。 ゴールデンウィーク前後にネモフィラのライトブルーに染められるみはらしの丘の様子を見に足を延ばし、逆光に光る 西池の噴水にもカメラを向けて、ここの滞在時間は2時間半。 16時に帰途に着いたが、常磐道と外環道の2箇所の事故で大渋滞に巻き込まれ、2倍近く時間を費やして21時帰宅 しました。 撮ってきた写真を2部構成にしました。下の「その1」・「その2」よりご覧下さい。 |
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