「世界らん展日本大賞」は今年で20周年の記念開催を迎え、「蘭、こころのおもてなし。 〜感謝の気持ちを 蘭にこめて〜」 をテーマに、東京ドームで華やかな美の競演が繰り広げられました。 「ディスプレー審査部門」にはオープンクラス(生産者団体・蘭園などのプロが対象)、愛好家クラス (アマチュアの愛好者団体などが対象)の作品が展示され、豪華絢爛なページェントが繰り広げられて いました。 オープンクラスのうち生産者団体の作品は豪華絢爛な大規模ディスプレーが多く、蘭園などのディスプレー は規模は様々ながら趣向を凝らしたものが多く、また各地の洋蘭会など愛好者団体の作品は、会員が咲か せた鉢を持ち寄り、多品種の蘭を組み合わせながらアイデアを競った作品が多かったように感じました。 沢山の作品の中から、人混みをかき分けながら何とか撮影できた作品の一部をご紹介します。 「オーキッドロード」のディスプレーと、日本大賞など上位入賞作品は (その1) に載せました。 その他の「個別審査部門」作品と、「寄せ植え部門」入賞作品などは (その2) に載せました。 併せてご覧下さい。 |