第1日ー1新穂高温泉〜鏡平

早朝に新穂高温泉に到着。バス停前の観光案内図

快晴の朝、蒲田川左俣沿いの林道を歩き始める

ワサビ平小屋まで1ピッチ、噴き出す汗を拭う。

ここから左手の登山道に入る。
抜戸岳〜大ノマ乗越〜弓折岳の稜線を彼方にのぞむ。

潅木帯の中を行く

秩父沢の流れを横切ってしばらくで潅木帯を抜ける。抜戸の稜線が間近に連なる

雪渓を登る。大ノマ乗越への分岐点はもうすぐだ。 鏡平へは右手の潅木帯の中の道を登る

7月下旬だというのに桜(みねざくら)が満開。

クロユリ

鏡平への道。
道端にはキヌガサソウ、クロユリ、ミヤマキンバイ
などの花が咲いていた。

潅木帯の中は蒸し暑く、汗がしたたりおちる。