
上 ; これから向かう真砂岳、野口五郎岳。
右 ; 水晶小屋のある小ピーク赤岳から東沢乗越まで急降下するが
大崩壊の直ぐ脇のザラザラの滑りやすい下降路を、足元に気を
つけて一歩一歩慎重に降る。鞍部に到着して振り返り崩壊の
すごさに息を呑んだ。 |
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左;東沢乗越から見た水晶岳。
右;水晶岳から右手に続く尾根の先の赤牛岳。遠く立山連峰
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東沢乗越から、下降した分を登り返
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すと真砂岳は近い。この付近は岩の堆積の間を縫って進む。
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上;真砂岳近くのコル。雪渓の雪を水筒に詰め込み水の補給をした。
湯俣川を挟んで硫黄尾根。その向こう側には千丈沢を挟んで
槍ヶ岳が聳えているが、山頂はガスで隠されている。
右; 真砂〜野口五郎 の途中から見た赤牛岳。眼下に五郎池。
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裏銀座縦走路 (真砂岳〜野口五郎岳)
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野口五郎岳山頂にて
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